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糖尿病をコントロール、辛いけど頑張ろう [糖尿病]

今日も日課の散歩に行ってきたところです。
糖尿病になると毎日の運動が辛くなってきます。
今日は、約13000歩ほど歩いてきました。時間にして、だいたい90分から120分といったとこでしょうか






食事制限に運動、日々戦うことになります。ですから、途中で諦める方も多いと聞きます。
ですが、本当にそこで諦めて良いのでしょうか。
もし諦めてしまった場合、再び血糖値が上昇し合併症を引き起こすかも知れません。腎症のレベルが上がれば、あなたは人工透析をしないと生きていけない体になる可能性だってあります。
また、足が腐ってしまったら・・・・・切断しなくてはなりません。
失明の危険だってあります。ならば、今苦しくても将来のためにつづけなければ ・・・・
私は、この考え方をバネに諦めずに運動や食事制限を実施しています。

それに、運動するときもイヤホンで音楽を聞きながらするなどといった工夫が大切なのかもしれません
また、今自分が住んでいる町を好きになれば良いのです。それだけでも、モチベーションが変わってきますよ。
私は、地元や故郷である町が大好きです。例えば、川の上にある橋を渡る時などどうでしょう。
鳥の鳴き声や水のせせらぎなんか最高ですよ。

因みに糖尿病では体重の維持が重要です。太るとインスリン抵抗性というものが増加しますので、気をつけましょう。コイツは、インスリンの効果を阻害するものですのでご注意を





糖尿病の合併症!? 私がゆういつ体験した恐怖 [糖尿病]

私が糖尿病であることは、もうご存知だと思います。
私自身、腎症であるとか糖尿病性網膜症であるといった重大な合併症は患わずうれしかったのですが・・

ゆういつ、発症した病気があったのです。それは、糖尿病を発症したと思われる時期から症状として、現れていました。当時の私は、ほっときゃ治るさ、という考え方をしていました。
糖尿病が発覚した時も、その症状がまさか糖尿病の合併症とは思わなかったのです。

さてさて、ほったらかしたこの病気、じょじょに症状が悪化していきました。死ぬほど辛かったですが、病院に行こうとは思わなかったのです。なぜなら、そこはデリケートな部分の症状であったためです。
つまりそういうことだったのです。






あまりに病院に行きたくないから、いろいろな薬を試しましたが、全然治りませんでした。
そして、ついにその時は訪れたのです。
朝起きたら、その部分の激痛で目を覚ましました。むちゃくちゃ痛かったのです。
確認すると、腫れ上がっていました。その日初めて、泌尿器科を受信しました。

そして始まる、先生からの説教。「どうしてもっと早くこなかったんだ」と。
私は「いや、場所が場所だけにはずかしかったのだ」と、言いました。
そしたら、更に激しくなる説教。
あと2日遅れていたら、「手遅れになって切らざるを得なくなったんだぞ」と言われました。

はい、頭が真っ白になりましたね。そんな危険な状態だったのかと・・・・・
さいわい、私は切除せずにすみました。治療の結果治りましたからね。
糖尿病は、自身の大事な部分すら失う可能性がある・・・
そういうことを今回の記事で伝えたかったのです。
私が感染したのは、『糖尿病性包皮炎』です。コイツの悪化が原因みたいですね。
極めて特殊な事例だったようですが・・・
いろんな薬を試したことが原因とも言われましたがね・・・効きもしない薬を

皆さんもほったらかしにしてはまずいものがあることを知ってほしい。
もし手遅れになっていたら、私はいまごろ、大事なものを失っていたのだから・・・






糖尿病の怖さ① 腎症 健康 [糖尿病]

今回は、糖尿病の怖さについて語っていきたいと思います。
私が、糖尿病の診断を受けた時に担当の先生が、思う存分、糖尿病放置の危険性について語ってくれました。

糖尿病という病は、血糖値が通常より高くなってしまうことで、血管が破壊されていく病であるとのことです。この血管というのは、細い血管、いわゆる毛細血管だそうです。
つまり、毛細血管が張り巡らせてある臓器には多大なダメージを与えてしまうということになりますね。
この臓器というのは、例えば『腎臓』が挙げられるそうです。
腎臓は、人間の血液をろ過する大切な臓器ですので、ここが破壊されてしまうと自分でろ過することができなくなってしまうわけです。
恐ろしい事です。私は、当時恐怖で震えてしまいました。
こうなってしまうと、人工透析によって血液をろ過するしか無くなります。
腎臓を移植することができれば、回復するそうですが・・・・・
今の日本では臓器提供者が現れる確率は低いそうです・・・・・

幸い私は、かなり早い段階で発見することができましたので、この心配は皆無だそうですが・・・・
怖いですねえ。
皆さんも病気しないように気をつけてください。

私はすでに発症しましたが、皆さんはまだ発症していないでしょうから。
今は大丈夫だから・・・という安心感が将来の自分に降りかからないようにしないといけませんね。
私は、22歳ですから。若くても発症するということの現れですので・・・・・・

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糖尿病での血糖値 [糖尿病]

先ほど私が糖尿であると記事を書きましたけれども、たった3ヶ月で270→80に下げることができました。
私の場合、その日から早速、『インスリン注射』が始まりました。
あと、皆さんがよく聞いてくるのが、
「インスリンを打ち始めたら、もう一生打ち続けなければいけないんですか?」
なんですよ。
答えを言っちゃうと、「一生打つ」必要はないんですよねぇ。※1型糖尿病除く

私は、すでに注射はしていませんので。
あと、もう一つ大事なのが『運動』ですね~。私は毎日2時間は歩いています。
之もコツが有るんですよ~
これは、私のやり方なんですが『音楽』やスマホのカメラを使って流れている川などの風景を取りながら歩くだけで、あっという間に2時間たっちゃいますから

ぜひおすすめです。

しかし、薬はずっと飲み続けなくちゃいけません。之ばかりはしかたないことですねぇ。
そして、低血糖という心配事もありますし自分で気をつけないといけません。

皆さんもきちんと野菜は取りましょうねー
何度も言うようですが、私が行っても説得力まったくないね(笑)

糖尿病 健康  [糖尿病]

実は、私は糖尿病なのです!
22歳にして糖尿病になってしまいました。いわゆる2型糖尿病というやつです。
まあ、私の生活習慣が良いものとは到底言えなかったということも原因ですが。
それでも、若いと言われました。
どうも、糖尿病というのは生活習慣だけでなく遺伝の要素も強いそうです。
私の家系を調べたところ、見事糖尿の家系だったのです。

因みに私が異変に気付いたのは、体重を測った時です。
元々、太っていたのです。私は。
体重は、87kgだったのですが、その日調べたところ65kgに減っていたのです。
あれ?
1ヶ月前は、87kgもあったのにおかしいぞ?
って疑問に思い、病気の可能性を疑いました。これが今年の6月頃だったと思います。
7月に入って、59kgまで落ちた段階で、健康診断を受診したのです。そして、アウトだったというわけですね。

その時の血糖値の値が、『270』で、、ヘモグロビンA1Cが12%でした。

まあ現在は、落ち着いてますけどね・・・・血糖値80代まで落とすことに成功しました。

みなさんも気をつけてくださいね
病気した本人が言っても説得力無いですけどね(笑)
タグ:糖尿病 健康
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