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糖尿病の合併症!? 私がゆういつ体験した恐怖 [糖尿病]

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私が糖尿病であることは、もうご存知だと思います。
私自身、腎症であるとか糖尿病性網膜症であるといった重大な合併症は患わずうれしかったのですが・・

ゆういつ、発症した病気があったのです。それは、糖尿病を発症したと思われる時期から症状として、現れていました。当時の私は、ほっときゃ治るさ、という考え方をしていました。
糖尿病が発覚した時も、その症状がまさか糖尿病の合併症とは思わなかったのです。

さてさて、ほったらかしたこの病気、じょじょに症状が悪化していきました。死ぬほど辛かったですが、病院に行こうとは思わなかったのです。なぜなら、そこはデリケートな部分の症状であったためです。
つまりそういうことだったのです。






あまりに病院に行きたくないから、いろいろな薬を試しましたが、全然治りませんでした。
そして、ついにその時は訪れたのです。
朝起きたら、その部分の激痛で目を覚ましました。むちゃくちゃ痛かったのです。
確認すると、腫れ上がっていました。その日初めて、泌尿器科を受信しました。

そして始まる、先生からの説教。「どうしてもっと早くこなかったんだ」と。
私は「いや、場所が場所だけにはずかしかったのだ」と、言いました。
そしたら、更に激しくなる説教。
あと2日遅れていたら、「手遅れになって切らざるを得なくなったんだぞ」と言われました。

はい、頭が真っ白になりましたね。そんな危険な状態だったのかと・・・・・
さいわい、私は切除せずにすみました。治療の結果治りましたからね。
糖尿病は、自身の大事な部分すら失う可能性がある・・・
そういうことを今回の記事で伝えたかったのです。
私が感染したのは、『糖尿病性包皮炎』です。コイツの悪化が原因みたいですね。
極めて特殊な事例だったようですが・・・
いろんな薬を試したことが原因とも言われましたがね・・・効きもしない薬を

皆さんもほったらかしにしてはまずいものがあることを知ってほしい。
もし手遅れになっていたら、私はいまごろ、大事なものを失っていたのだから・・・








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