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あなたは難民を受け入れますか?この国の移民政策について考察 [ニュース]

あなたは、今政府が推し進めている移民政策についてどう考えていますか?

この国が抱える少子高齢化問題は、いづれ日本の人口を減少させていきます。
そうなれば、働き手となる人々が減少するわけですから、GDPいわゆる国内総生産も減少していくわけです。しかも、若者の数も減少するから、社会保障費の負担も増大し貰える額も少なくなるというわけなのです。






この問題の発端に人口減少があるから、それを回復させるために移民を受け入れようと政府は考えているようですね。
ですが、移民受け入れが本当に正しいことなのでしょうか?

移民を受け入れれば、確かに労働力となる人間は増えますし、人口も増大するでしょう。
国力の回復もできるかもしれません・・・
しかし、今まで移民政策を実行してきた国家はほぼすべて失敗しているという事実があります
故にこれは、ハイリスクであるといえるわけです

また、まず間違いなく治安の悪化が興るでしょう
そして、テロが起こる可能性も増大する。

歴史の話をしましょう・・・
皆さんは、「ローマ帝国」を知っていますか?
ローマといえば、当時のヨーロッパや中東等の大部分を征服した巨大な国家でした※最大領域時の話
しかし、そんな彼らも「ゲルマン民族の大移動」という歴史的にも大きな出来事が起こると衰退していきました。そして、滅んだわけです。

これは、今風に考えるならば、北方から敵が侵入してきたのでその辺りに住んでいたゲルマン系の民族が、ローマ領内に流れ込んできたことが原因でした。これは、難民と捉えることもできるでしょう。

私の主観ですが、移民政策には反対です。もともと、日本の人口が増大したのは戦後の話ですし、8000万くらいでもうまく機能するように思います。
もちろん社会補償費の問題もありますが、最悪受給を減らせば いいわけです。
なぜ、未来ある若者よりも年寄りを優先するのでしょうか。理解できません。

移民による弊害のほうが、よっぽど害ですし、最悪テロや暴動、凶悪犯罪も増大するのですから、私は嫌ですね。
今時、ナショナリズムは流行らない、とかいう方もいるでしょう。
しかし、この問題はナショナリズムは関係ありません
現に、ヨーロッパなどの国々は移民によってこれらの弊害が起きているわけですから。
また、しっかりとした情報管理ができていないこの国は、移民に紛れ込む鼠を察知することは到底できませんよ!?

長々と語ってしまいましたが以上です。コレはあくまで私の主観です。私と反対の意見の方もいるでしょう。言論の自由がこの国では認められていますからね。
反対の意見の方も大歓迎ですよ。友人とだって100%同じ考えのやつなんて居ませんから。





山間部積雪!?本日の阿蘇。北日本も大荒れの模様 [ニュース]

今日は、パワースポットめぐりということで、熊本県山都町にある、「幣立神宮」と阿蘇市にある「阿蘇神社」に行ってきました。
しかし、今日はとても寒かったですよ。先ほど、家に帰還してから天気予報を確認したら強い寒気が南下しているとのことでした。それによる影響で、北日本、北陸地方は大荒れになるそうです。
気をつけてくださいね。






因みに阿蘇の山中に突入した時ですが、なんと粉雪が舞い降り始めたのです。しかも、むちゃくちゃ寒い

気温を測ったら、なんと2度!?やべーこんな格好してくんじゃなかったわー、なんて思ってしまいました。(長袖Tシャツにジーパン上着なし)
ということで、熊本県では初めての積雪を観測したのではないかと思うのですが、他の地域の山間部で積雪を確認したそうですので、遂に冬が舞い降りたのでしょうね。

これから、寒くなっていきますし、防寒対策をしていきましょうね~。
明日風邪引くかも・・・・









糖尿病の7歳児の治療をさせず死亡させる!?60歳男逮捕 [ニュース]

はいこの事件、私はとても怒っていますよ。
なにせ私自身が、糖尿病ですからね。
概要はですね、
宇都宮市に住む糖尿病の男児に、適切な治療をしてあげなかったという事件です。
まあ、わかりやすく言えば、「インスリン注射」を打たせなかったというわけですね。
しかも、この60歳男は、両親でもなんでもないのです。

この男児の両親も大概だと思いますね。この60歳男と共謀して、今年の4月頃から「インスリン注射」をさせなかったそうですから。






この年齢で糖尿病だということは、間違いなく1型糖尿病です。
1型糖尿病というのは、膵臓のインスリンを製造する細胞が、何らかの原因で破壊される事で、
インスリンを製造することができなくなる状態のことを指します。

例えば、私の場合は2型糖尿病です。
この2型糖尿病というのは、インスリン注射を永久的にする必要はありません。
早期発見できれば、最初の数ヶ月で済む場合もあります。(※私がそうでした)

しかし、1型糖尿病は自力でインスリンを製造できなくなるので、一生注射を打ち続けなくてはいけません。であるにもかかわらず、注射をさせずに殺害するというのはそいつはもう人間ではなく、鬼と変わりませんよ。

インスリンというのは、ブドウ糖と言われる体のエネルギーを細胞に吸収させるためのいわばドアのような役割を果たします。インスリンがなくなると、食事をとってもそのエネルギーは体に吸収されません。つまり、この子は餓死したのと全く変わらないのです。

私は、大きな怒りを感じます。私自身が、糖尿病で苦しみましたからね。
しかし、両親は逮捕されていないのでしょうか。
私は、まだその情報を得ていないのでわかりませんが、いずれ逮捕されるでしょう。
それに、こういう虐待事件が後を絶たない事も怒りの原因です。
育てることができないのなら、そもそも子供を作るなと言いたい。
そういう行為をして、子供を作ったのなら最後まで責任を持ちなさいと私は思います。
最後に、冥福を祈りたいと思います。





札幌市での除雪作業見送りに市民大激怒!? [ニュース]

今日のこのニュースは、先日の話のようですね。
25日、前日から降り注いだ大雪、というよりも、もはやドカ雪ともいえるような状況において、
札幌市は降雪量の見通しを誤り、除雪車に除雪作業をさせなかったということが起きたようです。


このドカ雪による降雪は、11月ににおいてはなんと62年ぶり40cmを超えたそうですよ!?
そんな状況で、除雪作業をしないなんて市民が起こる理由もわかります。
しかし、札幌市の言い訳も凄かった。
   「11月中は気温が高いので雪は溶けるものだと思っていた」
                            ですからね。

私が住んでいる菊池は、田舎ですが雪はあまり降ることはありません。しかし、熊本県といえば阿蘇が積雪する場所として有名です。
阿蘇に行ったことがありますが、積雪している場所を歩くと大変なんですよ。
足を取られますし、車だったらチェーンが無いと進めないくらいですし。
ですから、この誤った判断によって多くの人が苦労したはずです。

札幌市もこのことを教訓に活かしてほしいものですね。





マイナンバー通知がついに私のもとに!?あなたはその時どうする? [ニュース]

はい、えーと私のもとに遂にマイナンバー通知が送られてきました。
まだ1割位にしか送られてなかったはずなのに、こんな田舎まで送られてくるとか完全に予想外・・・
皆さんならどうしますか?カードを発行しますか?

私は発行するつもりはありません。マイナンバーカードは、別に強制で発行し無くてはならないものではないからです。
テレビなどのメディアでは、メリット面が強調されていますので私の方ではデメリットのほうを紹介させて頂きます。






まず、当然ですが個人の情報がこの一枚で管理されてしまうことです。つまり、なくせば大変なことになりますし、それを狙った盗難もおこるかもしれません。
そして、国はこれらのカードで個人の情報を管理し、税金などの収奪を始める可能性があるということです。
もちろん、現政権が行うとは限りません。しかし、制定されたこの制度は悪用しようと思えばいくらでも悪用が効きます。

また、政治家がこのようなことをやらなくても官僚がこれらの情報を漏らし自らの飯の種にしないとも限りません。ある意味、このカードは国が個人を管理するために制定したのかもしれませんね。
例えば、思想や宗教などです。これらの管理をすることで、予め危険人物を監視するという使い方もやろうと思えばできると思われます。
あとは、犯罪などの履歴などもでしょうか。

どちらにせよ、私は自らの情報を国に管理されるのは嫌ですね。私は、残念ながら今の日本政府を信用出来ないのです。また、政治家や官僚なども信頼ができません。

もちろん、メリットも有りますよ。
このカードが、個人の証明に繋がるわけですし、いろいろ便利なのは確かでしょう。
しかし、窮屈なんですよね。他人に管理されたり、縛られたりするのは・・・・

一様、法律上は作るのは個人の自由となっていますが、無いと困るような制作を打って来る可能性はあります。その時はもうどうしようもないかもしれませんね・・・完全に政府を見損なうかもしれません。



ロシア軍機撃墜!?トルコ上空を領空侵犯。パイロットは射殺された模様。 [ニュース]

ロシア機によるトルコ領空侵犯問題が先日から報道されていますが、この2カ国の関係性でゆうならば何も珍しい問題では無いような気がします。
この問題は、24日にロシア軍攻撃機がトルコ上空を審判したので、トルコ側が撃墜したものです。
今日には、脱出したパイロットもトルコ側が射殺したことが明らかとなり、両国の間で緊張が高まっているという話です。
また、両国の主張にも食い違いがあり、めんどくさい状況になっていますね。

ロシア側はそもそも領空侵犯を否定してますしね。トルコ側は、5分の間に10数回の警告を行ったとしています。

この2カ国、歴史上仇敵といえる間柄です。
世界史で出てくるでしょう。オスマン・トルコとロシア帝国の戦争の歴史が。






これらは、何度も起こりました。
初めは、1568年から1570年の2年間。
日本では1568年信長の上洛が成功し足利義昭が第15代征夷大将軍に就任しています)

それから、約300年以上もの間、述べ12回近くも両国は戦いました。その大半は、ロシア側の勝利です
そして、これはロシアの勢力拡張の歴史でもあります。
この争いで、ロシアは黒海とその周辺の領土を得たわけです。
コレでピンとくる方は居ませんか?
黒海といえば、最近はめったに報道されなくなりましたが、ウクライナでも問題が起こっているでしょう。ウクライナは、黒海の付近にある国家ですからね。
ですから、今回のこの問題。ヘタしたら戦争になる可能性があります。
トルコ人はロシア人を仮想敵国にしているはずです。

なんというか、陰謀の匂いしかしませんがね。わたしは。
こういった事は、昨今のテロ事件と無関係ではないでしょうからね。
それに、ISISは共通の敵だとしても、イランにおけるアサド政権に対しては両国は正反対ですし。
ロシアの空爆作戦は、アサド政権の支援でもあるなんていう噂があるくらいですしね。
つまり、トルコは米国とともに反アサド政権を支持し、ロシアはアサド政権を支持しているという背景があるのです。

ISISとしては、両国が足並みを乱して連携できなくなればそれだけでも十分でしょうからね。
そろそろ第三次世界大戦を覚悟する時が来たのかもしれませんね。コレはあくまで私の意見ですがね・・・








ISへの空爆強化 仏空母臨戦態勢へ ロシアとの共同作戦も!? [ニュース]

こんにちは。先日のテロ以降かなりきな臭くなってきました
仏空母「シャルル・ド・ゴール」が、ISへの攻撃に向かったのは、報道でやってましたけど、23日つまり今日の段階で、すでに臨戦態勢に入った模様です。
これは、仏国ルドリアン国防相が明らかにしたそうです。
また、ロシアとの共同作戦の計画も一部で報道されています。

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ですが、私が思うにテロリストに対する空爆ってあまり意味が無いような気がするんですね
しかも無駄にコストも掛かりますし。威圧という意味では効果があるような気はしますが、
本当に敵を倒そうと思うならば、地上部隊を投入するべきなんですよ。
まあ、それをしちゃうとかつての米国の二の舞いになりそうですがね。
空爆では、結局地下に潜られて、犠牲は関係のない一般市民になるでしょうからね。
税金の無駄遣いです、はっきりいって。

非対称戦争というのは、戦略戦術的観点から言えば、有効な戦い方ではありますが、一方で多くの犠牲者が現れてしまいます。
なぜなら、戦う側としては、相手が一般人か軍人か区別がつかないからです。
そうなると、見境なしに攻撃をせざるを得ません。

条約なんて、こと戦争中に関して言えばどうとでもなりますからね。
結局勝った側が正義になるわけですから。

戦争ってのは、いつでもそうですからね。
結局本当の正義なんてこの世には存在しないのかも知れません。
フランス人の気持ちもわからないでもないですが、悪いのが全てイスラムではないということも念頭に入れるべきでしょうね。
あなた方自身にももしかしたら、悪い面があったのではないのか、そういう考え方ですね。

長くなってしまいましたが、上記の考えはあくまで私個人の意見です。戦争が悪いとは思っていません
しかし、人の幻想なんてあくまでその程度だということです。
人間の歴史は、戦いの繰り返しみたいなものですしね。
皆さんは皆さんなりの考え方、意志があってもいいでしょう。
思想は、この国では自由ですからねw





タグ:テロ 空爆 報復
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ASEAN「対中」苦悩 米国の対中圧力 [ニュース]

昨今の中国による南シナ海における人工島の造成や基地化は、米国の「航行の自由作戦」が行われるなど
緊張が増しています。
さて、先日21日にクアラルンプールで行われたASEAN首脳会議にて、先に述べた中国の人工島などについて協議が行われたみたいです。
ですが、米国の対中圧力について、各国の温度差が表面化してきたようですねぇ。
この辺りの政治的な話はとてもワタシ好みです・・・






えーと、つまりですね、ASEAN各国の中には「中国との貿易で利益を得ている国家」が多いということですね。
ですから、表向き中国批判ができないのだと私は考えたのですがどうでしょう。
現実には、中国の脅威は東南アジア各国にとって最大の懸念事項であると思われますからね。
あれらの国家には、中国に対抗出来るだけの軍事力がそもそもありませんし。

米国としては、かつての日本に対する「ABCD包囲網」のような対中包囲網を築きたいと考えていると思われますが、中国は日本以上に強大なポテンシャルを秘める国家ですし、純粋に国土が広いですからね。
うまくいくか正直微妙なところですよね。

まあ、この問題に関してはなるようになると思いますが。
まだ、中国はアメリカに喧嘩は売らないでしょうし。
中国史の例によるならば、例えば前漢の時代の匈奴の侵略を受けた時なんかまさにそうですよね。
初代の高祖(有名な劉邦のことです)の時代に屈辱的な敗北を喫したあと、第7代皇帝劉徹(孝武帝)の時代まで力を蓄えていましたからね。

ですから、今の中国もアメリカが弱るまで、もしくは決定的にアメリカを上回る軍事力や経済力を身につけるまで喧嘩を売らないと思います

どちらにしても、ASEAN各国が米国に同調しなければ、対中包囲網は難しいでしょうね。





糖尿病をコントロール、辛いけど頑張ろう [糖尿病]

今日も日課の散歩に行ってきたところです。
糖尿病になると毎日の運動が辛くなってきます。
今日は、約13000歩ほど歩いてきました。時間にして、だいたい90分から120分といったとこでしょうか






食事制限に運動、日々戦うことになります。ですから、途中で諦める方も多いと聞きます。
ですが、本当にそこで諦めて良いのでしょうか。
もし諦めてしまった場合、再び血糖値が上昇し合併症を引き起こすかも知れません。腎症のレベルが上がれば、あなたは人工透析をしないと生きていけない体になる可能性だってあります。
また、足が腐ってしまったら・・・・・切断しなくてはなりません。
失明の危険だってあります。ならば、今苦しくても将来のためにつづけなければ ・・・・
私は、この考え方をバネに諦めずに運動や食事制限を実施しています。

それに、運動するときもイヤホンで音楽を聞きながらするなどといった工夫が大切なのかもしれません
また、今自分が住んでいる町を好きになれば良いのです。それだけでも、モチベーションが変わってきますよ。
私は、地元や故郷である町が大好きです。例えば、川の上にある橋を渡る時などどうでしょう。
鳥の鳴き声や水のせせらぎなんか最高ですよ。

因みに糖尿病では体重の維持が重要です。太るとインスリン抵抗性というものが増加しますので、気をつけましょう。コイツは、インスリンの効果を阻害するものですのでご注意を





糖尿病の合併症!? 私がゆういつ体験した恐怖 [糖尿病]

私が糖尿病であることは、もうご存知だと思います。
私自身、腎症であるとか糖尿病性網膜症であるといった重大な合併症は患わずうれしかったのですが・・

ゆういつ、発症した病気があったのです。それは、糖尿病を発症したと思われる時期から症状として、現れていました。当時の私は、ほっときゃ治るさ、という考え方をしていました。
糖尿病が発覚した時も、その症状がまさか糖尿病の合併症とは思わなかったのです。

さてさて、ほったらかしたこの病気、じょじょに症状が悪化していきました。死ぬほど辛かったですが、病院に行こうとは思わなかったのです。なぜなら、そこはデリケートな部分の症状であったためです。
つまりそういうことだったのです。






あまりに病院に行きたくないから、いろいろな薬を試しましたが、全然治りませんでした。
そして、ついにその時は訪れたのです。
朝起きたら、その部分の激痛で目を覚ましました。むちゃくちゃ痛かったのです。
確認すると、腫れ上がっていました。その日初めて、泌尿器科を受信しました。

そして始まる、先生からの説教。「どうしてもっと早くこなかったんだ」と。
私は「いや、場所が場所だけにはずかしかったのだ」と、言いました。
そしたら、更に激しくなる説教。
あと2日遅れていたら、「手遅れになって切らざるを得なくなったんだぞ」と言われました。

はい、頭が真っ白になりましたね。そんな危険な状態だったのかと・・・・・
さいわい、私は切除せずにすみました。治療の結果治りましたからね。
糖尿病は、自身の大事な部分すら失う可能性がある・・・
そういうことを今回の記事で伝えたかったのです。
私が感染したのは、『糖尿病性包皮炎』です。コイツの悪化が原因みたいですね。
極めて特殊な事例だったようですが・・・
いろんな薬を試したことが原因とも言われましたがね・・・効きもしない薬を

皆さんもほったらかしにしてはまずいものがあることを知ってほしい。
もし手遅れになっていたら、私はいまごろ、大事なものを失っていたのだから・・・






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