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糖尿病の7歳児の治療をさせず死亡させる!?60歳男逮捕 [ニュース]

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はいこの事件、私はとても怒っていますよ。
なにせ私自身が、糖尿病ですからね。
概要はですね、
宇都宮市に住む糖尿病の男児に、適切な治療をしてあげなかったという事件です。
まあ、わかりやすく言えば、「インスリン注射」を打たせなかったというわけですね。
しかも、この60歳男は、両親でもなんでもないのです。

この男児の両親も大概だと思いますね。この60歳男と共謀して、今年の4月頃から「インスリン注射」をさせなかったそうですから。






この年齢で糖尿病だということは、間違いなく1型糖尿病です。
1型糖尿病というのは、膵臓のインスリンを製造する細胞が、何らかの原因で破壊される事で、
インスリンを製造することができなくなる状態のことを指します。

例えば、私の場合は2型糖尿病です。
この2型糖尿病というのは、インスリン注射を永久的にする必要はありません。
早期発見できれば、最初の数ヶ月で済む場合もあります。(※私がそうでした)

しかし、1型糖尿病は自力でインスリンを製造できなくなるので、一生注射を打ち続けなくてはいけません。であるにもかかわらず、注射をさせずに殺害するというのはそいつはもう人間ではなく、鬼と変わりませんよ。

インスリンというのは、ブドウ糖と言われる体のエネルギーを細胞に吸収させるためのいわばドアのような役割を果たします。インスリンがなくなると、食事をとってもそのエネルギーは体に吸収されません。つまり、この子は餓死したのと全く変わらないのです。

私は、大きな怒りを感じます。私自身が、糖尿病で苦しみましたからね。
しかし、両親は逮捕されていないのでしょうか。
私は、まだその情報を得ていないのでわかりませんが、いずれ逮捕されるでしょう。
それに、こういう虐待事件が後を絶たない事も怒りの原因です。
育てることができないのなら、そもそも子供を作るなと言いたい。
そういう行為をして、子供を作ったのなら最後まで責任を持ちなさいと私は思います。
最後に、冥福を祈りたいと思います。







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