ロシア機墜落 プーチン大統領テロと断定 報復誓う

スポンサーリンク

---

おはようございます。
さて、先日起こったロシア機墜落事故は、テロであると断定されたようです。
プーチン大統領は、この事故に対する報復としてシリア空爆の強化を決定したみたいですね。

テロ攻撃によって、民間人が犠牲になるのは、とても悲しいことですが。
ですが、これは私の主観ですが、フランスやロシアでのテロは世界中で報道され、悲しまれるのに、なぜ中東で毎日のように起こっているテロについてはこのようにならないのでしょうか。






私はこの点がおかしいことなのではと思うのですが、どう思いますか。
命の価値とは、万人が同じものだと私は思うのです。

それに、ことロシア機のテロに関しては、なぜか疑いの眼差しでみてしまうのですよ。
歴史上において、このような事件が発端になって、戦争が起こることは良くありましたしね。
早い話が、ロシア側がそれを仕込むこともできたはずです。
まあ、陰謀論みたいで私は嫌いですが、ついつい邪推してしまうのです。

同時多発テロとかまさにそれでしたし。
それに、報復はさらなる連鎖を生み出してしまうものですが。

フランスでのテロも大きく報道されていますが、このようなことが毎日起こっている中東のことも考えるべきでは。
何を言いたいのかというと、民間人を対象に攻撃するというのは戦略的には有効かもしれないが、諸刃の剣でもあるということです。相手の憎しみを煽るだけになる可能性もあるのですから。
それに、民間人に攻撃するというのは、なんかはずかしいことですよね。
しかし、それでも多くの方がなくなってしまったことは事実ですので。
私も、世界中のテロでの犠牲者全てに黙祷を捧げようと思います。

人間は、万人全てが同じ命の価値も持っていることを信じて

---

スポンサーリンク

タグ：航空機 ロシア フランス テロ